埋没の施術は痛いって聞くけど本当?埋没で痛みを感じる時・対処法を紹介
埋没は、まぶたを切らずに二重が作れるため、初めて整形する方でも気兼ねなく受けられます。しかし、いざ施術を受けようと思うと、「どんな時に痛みを感じるのか」「どれくらい痛みがあるのか」と痛みの部分が気になりますよね。
この記事では、埋没で痛みを感じるタイミングや痛みの強さについて紹介します。また痛みを和らげる方法も紹介しているので、これから埋没をおこなう方はぜひ参考にしてください。
埋没の施術中は痛みを感じにくい
埋没の施術は、麻酔を打って施術をするため痛みはほとんど感じません。麻酔を打つといっても施術部分だけ(局所麻酔)なので、身体への負担が少なく、施術途中でも二重の形を確認できます。施術が怖いから全身麻酔が良いという方は、事前に相談しておきましょう。
ただし全身麻酔は意識がなくなってしまうため、完成まで二重の形を確認できません。また、局所麻酔よりも費用が高くなり、予算オーバーになる可能性があります。
埋没の施術方法
もともと二重の方は、まぶたの内側にある筋膜がまぶたの裏側にくっついているので、目を開いたときに皮膚が折りたたまれるようになっています。埋没法は上まぶたの裏側から医療用の糸を通して2〜3箇所ほど固定し、二重の仕組みを再現しています。
施術当日の流れ
施術当日の大まかな流れは下の通りです。
洗顔→二重にする位置にマーキングする→麻酔→施術→アフターケア
クリニックで洗顔できるため、メイクをした状態で来院しても問題ありません。施術前に二重幅の最終チェックをして、医師とイメージをすり合わせます。二重が完成したら、ダウンタイム中の過ごし方や注意点について説明を受けて終了です。
施術にかかる時間
埋没の施術は、およそ10〜20分ほどで終わります。まぶたを切らないため、施術にかかる時間が短いです。
ただし、施術前の準備や麻酔を打つ時間を考えると20分以上かかることもあります。詳しい施術時間についてはクリニックに確認し、余裕をもって施術を受けましょう。
埋没で痛みを感じるタイミング
埋没で痛みを感じるのは、施術している時だと思われる方が多いです。しかし実際は、麻酔をする時と施術後に麻酔が切れた時に痛みを感じます。
麻酔をする時
局所麻酔で注射をする時が一番痛みを感じやすいです。ただ、注射は施術前の一瞬だけなので、あまり気にならないという声もあります。
注射が怖い方は、表面麻酔(クリーム)や笑気麻酔を一緒に使えるか、事前に相談しておきましょう。
施術後に麻酔が切れた時
麻酔が効いている間は施術後の痛みを和らげてくれますが、効果がなくなった途端に痛みがでてきます。施術の痛みは2〜3日続くこともありますが、およそ1週間でおさまるため心配ありません。
埋没で感じる痛みの強さ
埋没の施術で感じる痛みの強さには個人差があります。チクッとした痛みで済む場合もあれば、ワクチン接種のように強い痛みを感じる場合もあるようです。
特に、注射が苦手な方や施術で緊張していて力が入ってしまう方は痛みが強く出てしまいます。不安な方は、カウンセリングの時に痛みを感じにくい施術方法を相談しておきましょう。
埋没の痛みを和らげる方法
麻酔注射の痛みや施術後の痛みを和らげる方法は4つあります。痛みが心配な方は、埋没をする時に試してください。
痛み止めの薬を飲む
施術の痛みは薬を飲むと和らぎます。埋没後の2、3日は痛みが強くでるため、定期的に服用しましょう。
痛み止めは市販でも問題ありませんが、クリニックで処方されることが多いです。服用するときは、用法・用量を必ず守ってください。
まぶたを冷やす
まぶたを冷やすと血管が収縮し血液の量がおさえられるため、痛みが感じにくくなります。特に、麻酔をする前や施術後に行うと効果的です。
冷やすときは、氷や保冷剤をタオルに巻いて、10〜20分ほどまぶたに当ててください。
痛みについて医師に相談する
カウンセリング時に痛みが気になることを伝えておくと、麻酔の種類や量を工夫してもらえます。
また実績が豊富な医師であれば、麻酔を打つ時になるべく痛くないようにしてくれるでしょう。クリニックを選ぶときは、安心して施術が受けられるかを重視することが大切です。
まぶたを刺激しない
施術後に痛みを感じるときは、まぶたを刺激しないようにしましょう。痛みが落ち着くまで下の行動はNGです。
- まぶたを触る
- 顔に力を入れる
- アイメイクをする
- コンタクトを入れる
- スキンケアをする
まぶたを触るのはもちろんNGですが、メイクやコンタクトをする行為も刺激になるためNGです。ダウンタイムの腫れが気になる方は、メガネやサングラスで目元を隠しましょう。
痛みを感じにくい埋没施術はエールクリニックにおまかせ!
埋没は施術中に痛みを感じることはほとんどありません。むしろ痛みを感じるのは、麻酔を打つ時と施術後に麻酔が切れた時です。
痛みの強さは個人差がありますが、ほとんどは痛み止めやアイシングで対処できます。また、麻酔を注射で打つときの痛みを少なくしたい方は、実績が豊富なクリニックを選びましょう。
エールクリニックの二重埋没法は、施術経験が豊富な医師がカウンセリングから執刀までを担当します。1人1人の悩みに沿った施術方法を提案し、生まれつきの二重に見える自然な二重ラインを作ることが可能です。また3年間の保証が付いているため、施術後に糸が取れてしまったり炎症を起こしてしまった場合はしっかりケアをします。
埋没を検討されている方は、ぜひ1度エールクリニックへご相談ください。