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ピコスポットのモニターになるにはどうすれば良い?流れやメリットを解説

ピコスポットのモニターになってみたいと考えたことがある人は、少なくないでしょう。施術に関わらず、モニターは施術価格が抑えられるため、なりたいと考えるのは自然なことです。
本記事では、ピコスポットのモニターについて解説します。参考にして、実際のモニターになるための役に立ててください。

そもそもピコスポットとは?

ピコスポットとは、ピコレーザーというレーザーの照射方法の1つです。ピコレーザーは他にも、ピコトーニングやピコフラクショナルといった照射方法があり、ピコスポットは3つある照射モードの1つです。

また、分類上ピコレーザーであっても、ピコスポット照射はできない器具もあります。そのため、ピコスポットを希望する場合は、事前に確認を取って置いた方が良いでしょう。

ピコスポットの効果

ピコスポットの効果は、濃く目立つシミの改善です。薄いシミにも効果はありますが、どちらかというとピンポイントで気になるシミの解消に高い効果を発揮します。

そばかすやくすみなど、小さく広範囲になるシミや、全体的なトーンアップは、どちらかというとピコトーニング、ピコフラクショナルの方が適しています。

自分の目的に合った照射方法を選びましょう。

モニターとは何をする?

モニターとは、客として得た体験を提供側にフィードバックする行為のことです。美容施術の場合は、客として美容施術を受け、施術後の経過や感じたことなどをクリニック側にフィードバックします。

クリニック側はフィードバックを参考にしたり、施術経過を公開し解説することで、よりよいサービス提供が可能になったり、新規顧客の誘導が可能になります。

モニターになるメリットは?

美容施術のモニターになる大きなメリットは、施術の費用が浮くことです。割引してくれることは前提ですが、クリニックによっては無料で施術を行ってくれる場合もあります。

美容施術は、安価なメニューであっても気軽にポンと出せる価格ではありません。そのため、モニターで費用を抑えつつ施術を受けられることは、客側に取っても魅力です。

モニターとしての行動の流れ

モニターとしての行動の流れを、以下にまとめます。

1.ピコスポットモニターを募集するクリニックを見つける
2.モニターの条件をクリアし採用してもらう
3.施術を受けられるか診断してもらう
4.施術を受ける
5.術前術後の写真を撮影する
6.アフターケアの説明を受ける
7.通院する
8.口コミを書く場合も

クリニックによってステップが増減する場合もありますが、上記の流れからそこまで大きく異なることはないと思って構いません。

ピコスポットモニターを募集するクリニックを見つける

まずは、ピコスポット施術のモニターを募集しているクリニックを見つけましょう。すべてのクリニックがモニターを募集していたり、ピコスポット施術を受け付けていたりするわけではありません。

Webサイトや電話などで、モニター募集しているかどうかの確認を取ったうえ、指示に従って応募してください。

モニターの条件をクリアし採用してもらう

モニター募集に応募したら、次は採用条件をクリアし、採用してもらう必要があります。

クリニックの方針にもよりますが、一般的には無条件で応募者を全員採用するわけではありません。事前に契約書を提示され、内容に従える人だけが採用してもらえます。

契約内容もクリニックや施術ごとに異なるため、「以前モニターをしたから」と流し読みせず、必ずきちんと目を通しましょう。

施術を受けられるか診断してもらう

契約と同時に、カウンセリングと診断を行います。

契約条件に従う意思があったとしても、健康上施術を受けられない場合は、モニターとして採用してもらえません。ピコスポットは美肌目的のレーザー施術であるため、肌の調子やこれまでの施術経歴、肌質などを診断されます。

施術を受ける

契約が終わったら、施術に移ります。

モニターに対して勘違いされがちなポイントですが、モニターである人とそうでない人で、施術の仕上がりなどが変わることはありません。

まれに、モニターには丁寧に施術してくれるはずだ。あるいは、モニターには適当に施術するかもしれないと考える人が居ますが、そのようなことはしないと覚えておいてください。

術前術後の写真を撮影する

施術前と施術後は、比較のため写真の撮影を行います。写真撮影無しのモニターもありますが、基本的には撮影すると思っておいた方が良いでしょう。

施術後は1枚だけでなく定期的に何枚か撮影し、じょじょにシミが消えていく様子が見てわかるようにします。そのため、写真に抵抗の強い人はモニターに向きません。

アフターケアの説明を受ける

施術後は、アフターケアの説明を受けます。クリニックから指示があった場合は、それに従ってください。

もしも自己判断で指示を違反し、その結果施術後の経過が悪くなった場合、契約違反となってしまう場合もあります。注意してください。

通院する

一度目の施術が終わっても、しばらくの期間は通院が続きます。ピコスポットの場合、そもそも施術の性質として複数回の施術が前提であるため、モニターでなくとも通院は必要になる場合がほとんどです。

口コミを書く場合も

モニターには、口コミを書く場合もあります。写真だけの場合と口コミだけの場合、両方を要求される場合の3パターンがあると思ってください。

写真は比較のため施術前も撮影しますが、口コミは一般的に施術後になります。過剰に褒める必要はありませんが、良かった点はきちんと書きましょう。

モニターのデメリット

モニターのデメリットは、以下のとおりです。

  • 写真が公開される可能性が高い
  • 通院が必要

枚数や頻度はクリニックによって差があるため、気になる人は前もって確認しておきましょう。

写真が公開される可能性が高い

施術前後の写真は、公開される可能性が高いです。そもそも写真の目的は、施術前後を比較したり経過を見たりして、新規顧客にイメージを持ってもらうためのものです。

そのため、不特定多数に見られることは頭に入れておきましょう。

通院が必要

ピコスポットは、元々施術の性質上、通院が必要な施術です。そのため、何度もクリニックに足を運ぶのが難しいという人には、レーザー施術にあまり適していません。

また、レーザーでなくても、モニターの場合施術経過撮影のために通院するケースもあります。

ピコスポットはエールクリニックで

ピコスポット施術をご希望の方は、ぜひエールクリニックで施術をお受けください。当院には豊富な実績があり、納得の仕上がりを提供できる技術力があります。
エールクリニックのピコスポット治療へ

【まとめ】モニターはメリットとデメリットがある

ピコスポットのモニターには、メリットとデメリットがあります。必ず事前に両方を知っておき、その上でモニターになるかどうか検討しましょう。また、不明点は必ずクリニックに確認を取ってください。

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