より広いお肌のお悩みに
効果を発揮
より広いお肌のお悩みに
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ポテンツァはマイクロニードル（微細な針）を刺して、真皮層に直接高周波RFの熱エネルギーを加える治療です。
真皮層にある繊維芽細胞が熱の影響により活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されるので、しわやたるみの改善が期待できます。
バリエーション豊富なチップを備えており、治療目的に合わせた針の本数や長さのチップを選択できるほか、ダーマペンのような従来のマイクロニードル治療では実現しなかった均一な薬剤浸透を実現したドラッグデリバリー機能付きのチップとお悩みに合わせた薬剤を組み合わせることで、より高い治療効果が得られます。
マイクロニードル治療では、微細な針を使って肌表面に小さな穴を開け、肌の再生を促すため、施術後に軽度の腫れや赤みが現れ出血を伴うことがあります。
しかしポテンツァでは、マイクロニードルを刺した後に針先から高周波RFを照射して患部を止血するため、出血を抑えられ、ダーマペンなどに比べてダウンタイムの短い施術が可能です。
ポテンツァ独自の機能であるドラッグデリバリーシステムにより、薬剤の有効成分を肌内部の真皮層へと均一に導入することができます。
また、ダーマペンなどの従来のマイクロニードル治療の場合、出血で血液とともに薬剤が出てきてしまうことがありますが、ポテンツァはRFの止血効果により薬剤をしっかり導入させることが可能です。
当院では8種類の薬剤をご用意しております。
カウンセリングにてお悩みに合わせた薬剤をご提案いたします。
針がないダイヤモンドチップは、1ショットでモノポーラとバイポーラという異なる電極のRFを連続照射することで深層部まで、均一にエネルギーを伝達することが可能です。
2種類のRFを効果的に照射することで、ボリュームのあるたるみのタイトニングができ、痛みや熱感などもほとんどありません。
従来のレーザーを用いた治療では、強いパワーでメラニンを破壊し肝斑を徐々に薄くするという効果が期待できましたが、施術後女性ホルモンによる影響で再発してしまうという問題がありました。
ポテンツァでは、微細な針の先からメラノサイト周辺にRFを照射することにより、メラノサイトの働きを徐々に弱らせ、メラニンの生成を抑制し肝斑の生成を防ぐ効果が期待できます。
従来のポテンツァ治療とは違い、針を刺さずに痛み無しでできるたるみ引き締め治療です。
ダイアモンドチップでのタイトニング治療は、1ショットで皮下深くまで届くモノポーラと均一に届くバイポーラという異なる電極のRFを連続照射することで、浅層部から深層部まで深く均一にエネルギーを伝達し、ボリュームのあるたるみを引き締めることができます。
コラーゲンの収縮により即時的な肌の引き締め効果が得られ、熱影響を受けた線維芽細胞は、中長期的にコラーゲンとエラスチンの増生を促します。
針を刺さないため通常麻酔いらずで、ダウンタイムがほとんどなく、RFがフラクショナル状に照射されることで肌への負担が少なく、痛みに弱い方にもおすすめです。
1ニードルのチップでは、1本の針にRFエネルギーを集中させ、ニキビの発生源である皮脂腺に直接熱を伝達させることで、ピンポイントで皮脂腺を破壊することが可能です。
一度破壊された皮脂腺は再生されにくくなるため、従来のニキビ治療よりも根本的な改善が期待できます。
チップはターゲットにのみ熱エネルギーを与えられるよう絶縁コーティングされているため表皮の炎症を起こさず、皮脂腺を破壊することが可能です。
炎症のあるニキビだけでなく、白ニキビにも効果が期待できます。また、目のまわりの汗管腫の治療も可能です。
I−25のチップでは、真皮の深い所に集中して強い熱を入れられます。
高周波のエネルギーを真皮の奥深くにしっかりと与えることで線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの増生を促し、深いニキビ跡の凹みの改善、小じわの改善などが期待できます。
また、針の数も多いため、ニキビ跡が広範囲になる方にもおすすめです。
S-16チップでは、肝斑治療専用に開発されたチップで、主に表皮から真皮の浅い層に高周波RFの熱エネルギーを照射でき、肝斑の原因であるメラノサイトに働きかけメラニンの生成を抑制する効果があります。
従来の一般的なレーザーを用いた治療では、メラニンを破壊し色素排出を促すことで肝斑を徐々に薄くするという効果が期待できましたが、施術後に女性ホルモンによる影響で再発してしまったり、稀に白斑が生じるという問題がありました。
ポテンツァでの肝斑治療では、メラノサイトに直接働きかけてメラニンの生成を抑制することで、肝斑を作らない肌を目指すという根源的な改善が期待できます。
お肌の悩みに合わせた薬剤を、ポテンツァ独自の機能であるドラッグデリバリーシステムで肌内部の真皮層へと注入できます。
ドラッグデリバリーシステムを採用したチップでは、マイクロニードルを刺入する際に陰圧をかけることで針が抜けると同時に空気が押し込まれ、これにより、皮膚表面に塗った薬剤を正確かつ均一に真皮層まで届けられます。
「マイクロニードル創傷治癒効果」、「高周波RFによる熱エネルギー効果」、「ドラッグデリバリーシステム薬剤の導入」の相乗効果で、より美しい肌へと導きます。
ポリ乳酸（PDLLA：Poly-DL-lactic acid）」という成分の製剤です。
手術用縫合糸などの用途で米国食品医薬品局（FDA）で承認されている安全性の高い成分で、お肌の内部を刺激し、コラーゲンの生成をゆっくりと促します。
ニキビ跡の凹み、毛穴の開きやたるみ、しわなどの改善に有効です。
体内で1～2年かけてゆっくりと吸収されるため、持続的な効果が期待できます。
ジュベルックのPDLLAはマックームのPLLAに比べて持続期間が長く、副作用が少ないという特徴があります。
A型ボツリヌス毒素から毒性を取り除いて作られた薬剤です。
表情筋に直接注射するボトックス治療とは違い、ポテンツァと併用する場合は浅く注入するため、筋肉の動きを止めることなく、お肌や毛穴にアプローチします。
ボツリヌストキシンの効果で、顔全体の小じわを改善し肌理の整った肌へと導きます。
また、皮脂の分泌を抑えて毛穴の開きを改善する効果があるため、テカリが気になる方にオススメです。
GANA PNV+は細胞活性因子製剤です。主としてPDRN（ポリデオキシリボヌクレオチオ）というサケ由来の成分で構成されており、成長因子を活性化して、お肌の再生能力を引き上げる効果があります。
また、グルタチオンによる肝臓機能向上や美白、美肌効果も期待でき、
架橋ヒアルロン酸が配合されていることにより安定性を保ちゆっくりしっかりと効果を発揮します。
エクソソームとは体内にある約200種類の細胞間の情報伝達を行う重要な物質であり、中にはさまざまな成長因子など生理活性因子を含みます。
エクソソームが線維芽細胞に取り込まれることにより、コラーゲン、エラスチンが生成が促進され、皮膚再生、抗炎症、皮膚バリアの再建といった働きをし、肌の老化現象を改善し、若々しい肌の状態を取り戻します。
ヒトの羊膜・絨毛膜という胎盤由来のコラーゲン性の膜から作られている製剤です。
胎盤由来の製剤としてプラセンタが有名ですが、医療用医薬品プラセンタ製剤の約3.6倍も多く増殖因子が含まれており、傷を治すスピードを速める効果が期待できると言われています。
頑固なニキビ跡の凹みや色素沈着などを緩和させ、肌再生を促し美肌へと導きます。
幹細胞培養上清液とは、細胞や組織の再生する能力を持つ幹細胞を培養した際に培養液から幹細胞を取り出して作られた上澄み液です。500種類以上のサイトカインを含有しており、多くの美容・健康効果が期待できます。
代表的な成長因子としてEGF、TGF−α、TGF−β、IGF−１、VEGF、PDGFがあり、ポテンツァで取り入れることにより、肌のキメ、ハリやツヤ感アップ、小じわの改善・予防など皮膚の再生、老化防止に効果が期待でき、細胞レベルでのエイジングケアが可能となります。
ACRSは、Autologous Cytokine RichSerumの略でご自身の血液から成長因子と抗炎症性サイトカインを抽出し、増幅させて注入させるという治療法です。
「自己血サイトカインリッチ血清」とも呼ばれます。
採取した血液を特殊なシリンジに入れ、37℃で3時間保温庫に入れ、血小板から成長因子と抗炎症性サイトカインを5〜15倍に濃度を高め、余分なものを取り除き注入します。
抗炎症性サイトカインが、老化細胞が引き起こす慢性炎症を抑制し、組織の修復を促進させます。
ご自身の血液から製剤を作成するので、余分な添加物は一切含まれていません。
長年の美容経験から学んだ知識と技術を用いて、的確に施術を行いお客様に満足していただけるよう努めます。
①ニードルが挿入され空気が流れ込む
②皮膚が押し上げられ正確に挿入される
③RFを照射
④針を抜去するとき空気が押し出される
⑤針によってできた穴に薬剤が押し込まれる
①皮下深くまで強いRFエネルギーを伝達
②皮下で左右均一にRFエネルギーを伝達
③深く均一にRFエネルギーを伝達
60分程度
〈全ての施術〉1ヶ月おきに1回施術をお勧めしております。
内出血、赤み、むくみ、熱感、色素沈着
（紫外線対策として帽子や日傘をご持参ください。
当日は飲酒を禁止し、サウナ、半身浴、激しい運動は避けるようにしてください。）
01.
パウダールームで洗顔していただきます。
02.
撮影室で写真撮影を行います。
03.
施術室へ移動し、全顔麻酔クリームを塗布し30分置きます。（ダイアモンドチップは麻酔なしで行います）
04.
痛み軽減のため、施術する部位から少しずつ麻酔クリームを拭き取り、施術を開始していきます。
05.
施術終了後、オプションを追加された方は鎮静パックをします。
06.
アフターケアを説明し、受付へご案内します。
KEIKOU ANDOU
韓国 釜山大学医学部卒業後、韓国の救急病院での勤務を経験。
2013年 福岡徳洲会病院 勤務
2016年 九州大学病院 勤務
2017年 国立病院機構九州医療センター 勤務
2020年 東京中央美容外科 入職
2021年 東京中央美容外科 神戸院 院長・技術指導医 就任
2022年 Wクリニック 入職
同年 Wクリニック オム院 院長
2023年 エールクリニック心斎橋院勤務
日本と韓国、両国の医師免許を所持し、最先端の美容外科医として、目の周囲、糸リフト、ヒアルロン酸などの施術を得意とする。
精神科医としての経歴もあり、患者様に寄り添ったカウンセリングに定評がある。
日本抗加齢医学会
ジュビダームビスタ認定医
ボトックスビスタ認定医
精神保険指定医
